本ブログにお越しいただきありがとうございます。
この記事では、
・エネルギーを循環させないとならない理由
・エネルギーを循環させる方法と注意点
を学ぶことができます。
唐突にエネルギーの話?なに?状態の方もいるかもしれませんね。
本章の話を始める前に、大前提として、この世は人間を含む全部がエネルギー体で、お金も仕事も、全てエネルギーであることに触れておきます。
なぜ、エネルギーの循環を知る必要があるのか、循環させないとどうなるのか?を1つずつ解説しながら、循環の方法を学んでいきます。
頑張りたいのに頑張れない…という人も、解決のヒントが見つかるかもしれません。
良かったら最後までお読みください。
エネルギーは循環させなければならない
まずはじめに大事な結論を言うと、
エネルギーは循環させないとならない。
なぜなら、循環させることこそが、エネルギーを大きくすることができるからです。
次項からこの点を詳しく書いていますが、エネルギーはそのままにしておくと、発散したものが自分のもとに返ってきません。
エネルギーを循環させて「大きくさせる」ことを考えていないと、
・頑張りたいことがあるのに頑張れない
・なかなか成功できない
・頑張りたいのにエネルギーが枯渇する
というスパイラルに陥ります。
エネルギーは放っておくと回復しない?!
わかりやすい例えをあげると、水は放っておくと腐りますが、循環していると綺麗な状態を保てますよね。
エネルギーも水と同じで、循環という考え方が大事です。
循環しなければ、ほとんど腐らせるか、よくわからない方向に発散させて消えたり、奪われたりして返ってきません。
エネルギーというのは、発散しようとする性質があるからです。
消えてしまったエネルギーは回復しないのです。
でも、循環させることができるなら自分のもとに返ってきます。
自分が発散したエネルギーが、返ってくることが肝心なので、循環することが必要というわけです。
次項では、エネルギーの循環の身近な例と循環方法を見ていきます。
エネルギーが大きくなる循環・ならない循環
まずはじめに、循環させればなんでも、エネルギーが返ってくるでしょうか?
答えはNo。
「循環させればなんでも」とは、エネルギーはコミュニケーションを取ることを通じて循環させる際、
・どういう相手と
・どんなコミュニケーションをするか
によって、その結果が変わります。
身近な例をあげてみましょう。
◆循環しても増えないパターン
女性にありがちな、誰かに愚痴を聞いてもらって、始めはどんよりしていたのに話終わる頃にはすごい元気になるというケース。あれも、一つの循環です。
この状態を解説すると、澱み切った状態のエネルギーを相手に受け止めてもらい、聞く側のフィルターを通して綺麗にしてあげてるので、話した方はスッキリ元気になります。
一方、聞いた側は澱んだエネルギーを受け止めているので、疲れるという循環です。
◆エネルギーが大きくなる循環
理想は綺麗なエネルギーの循環です。
自分も相手も澱んでいない、綺麗なエネルギーを循環させあうと、エネルギーはどんどん大きくなります。
例えば、経営者同士の会話の中、一方が事業のアイディアを持ちかけたとします。相手もアイディアをたくさん持っていて、どんどん与えてくれる人だった場合。「それなら自分はこういうことができるから、一緒にやったら面白いんじゃないか」という具合になると、相手のエネルギーが乗って返ってきます。
「なら、こんな形にしたら更に面白いかも」等と、更にエネルギーを乗せて打ち返す、ということをしていると、ぐるぐるエネルギーが循環するうちに大きくなっていくのです。
まとめ
この世は人間を含め全部エネルギー体で、お金も仕事も、全てエネルギーです。
大きな綺麗なエネルギーを循環させていくと、次第に大きい収入がついてきます。
エネルギーを意識する理由を感じていただけたでしょうか?
また、マーケティングをやっていく上では、人の気持ちの深い理解が必要で、そこについて回るのがモチベーションであり、さらにはエネルギーの使い方も関わってきます。
エネルギーの使い方がズレていたら、根本から見直さないと何をやっても成功しないので、自分も仕事相手も、普段どんなエネルギーの使い方をしているかはとても重要です。
大きな収入を得るなら、大きなエネルギーを生み出せるようになることを一緒に目指していきたいですね。
お読みいただきありがとうございました!